戻る→戻れ←戻る

第2回:気に入った小説2004

2004/10/16

最近は、小説を沢山読む。
小説を書いてるならそりゃ普通だろ、というお話もあるのだが、実は大学辺りから、私はほとんど小説を読まなかったのだ。お気に入りの作品がなかったというのもあるのだが、ギャルゲーなどに走っていたというのがむしろ理由としては正しいのかもしれない。
で、きっかけは前の冬休みまでさかのぼる。
今生活している場所から、実家(ついでに必ず遊びに行く大阪)までの距離はけっこうあって、その間の暇つぶしに、知り合いのお薦めする小説と、目についた小説をちょこっと買ったときからだ。
富士見ファンタジアの小説だったのだが、それ自体はあんまり面白くもなかったのだけど、それでも書く参考に色々読もうと思って、買いあさりだしたわけだが。
日本SF界では一番有名かもしれない、「星界の紋章」が、まずは最初の起爆剤だった。
何を今更、と思うかもしれないが、実はそれまで読んでなかった。シナリオの方は、正直滅茶苦茶面白いとまでは思わなかったのだけれども、キャラが秀逸だったのと、設定の面白みもあいまって、さすがは有名になるだけの作品だなあと思った。
次に来たのは、電撃文庫の「ダブルブリッド」だ。古本屋で漫画の方を買って、けっこういけてるかなと思って手を出したという変わり物だが、早く続きを読みたい作品だ。次かその次で完結するような気もするけど。
次は、私の中の現在の一位、電撃文庫の「悪魔のミカタ」。ネタもかわっていていいが、何というか、これは私のツボだ。キャラといい、ハーレムといい(笑)、そして言い回しといい、かなり気に入っている。
ここらへんから、順番がまちまちになる。何せ、月に五十冊とか買い出したので、どれが先でどれが後なのか、全然わからない。
というわけで、適当に順位をつけてみる。そのときの気分で、順位はある程度変化あるものだけど、とりあえず今の気持ちで。
 
 
1位:「悪魔のミカタ」 うえお久光 電撃文庫
現在の1位作品。しばらくは不動と思われる。キャラ、ハーレム、と好きなものはそろってるのだが、それ以上に、何よりその言い回しと考え方がステキ。こういうエセ思考論が大好き。ミステリーにはもう戻れない(笑)
 
2位:「星くず英雄伝」 新木伸 電撃文庫
2位にSF系が出るとは思わなかった。完結してないのに、続きの出ない作品(涙)。おそらく、出ることはないだろう。寂しい。どうもハーレム系は好きだね。少々きつい性的不幸(?)がヌルハッピーエンド至高派には辛い部分があるのだが、それですら2位につけるのは、単純に話が面白いから。
 
3位:「グインサーガ」 栗木薫 ハヤカワ文庫
100巻を超える蝶ロング日本製王道ハードファンタジー。ファンタジーというよりは、戦記物とか、歴史物に近いが。読んでない巻がまだ50冊以上残ってる、安心できる面白さのある作品。ただ、最初の数巻は、全然面白くない。それを我慢できれば、後は面白いんだけどね…。活字中毒者に与えるといいかも。
 
4位:「レディガンナー」 茅田砂胡 角川スニーカー文庫
貴族ですよ、中世ですよ、お嬢様ですよ。けっこうそれで表せる気もする作品。主人公の恋愛話がないという私的には致命的なものがありながら、主人公以外は恋愛話は入っているし、話も面白いので、順位高し。これこそ「話が面白い」と言える部類の作品。キャラももちろんいい、ワニ辺りがw
 
5位:「銀河英雄伝説」 田中芳樹 ?復刻とかされてるし
もう3年近く読んでないような気もするのだが…。多くの作品を読むたび、ふと思う。「やっぱ銀河英雄伝説(アルスラーン戦記でも可)は面白かったよなあ」月に何十冊と読むようになったからこそ、やはり思うわけで。最近買ったわけでない作品なのに、ここに入れる。まあ、田中芳樹はアルスラーンとか創竜伝とかタイタニアとか、はよ終わらせとか思うが、面白さはやはり蝶一級。
 
6位:「オーパーツラブ」 ゆうきりん スーパーダッシュ文庫
萌えろちっくラブコメディ…いっそ潔し。爆発的な面白さはないものの、安定して読めるので、この順位。改めて考えると、うーん、押す部分がないw。でも面白い。萌えろちっくラブコメディ、で全部表せてるかな。ハーレム物の問題点、ラブラブがどうしても極端にできない、ってのを地で行く作品。
 
7位:「マリア様が見てる」 今野緒雪 コバルト文庫
「ごきげんよう」が合い言葉。少女小説で唯一のノミネート。というかこれしか少女小説は読んでいない。お嬢様学校の友情(?)物、ある意味ファンタジー。まあ、有名なので、ここを見る人でもけっこう知ってるのかも。雰囲気やキャラはいいのだが、いかんせん、文章は…。
 
8位:「レベリオン」 三雲岳斗  電撃文庫
今流行の超能力物。超能力はいつでも今流行らしい。超能力と言うと嘘になる気もする。まあ、王道を行くお話。面白い。嘘っぽい科学的な話は、この際置いておく。おしむらくは…三角関係!ラブラブ!中途半端っす!ちゃんと消化して欲しかった。主人公とヒロインのラブラブがもっと全面的に、というかもう甘々!ってぐらいされてたら、3位以内にも入れたかもしれない作品なので、そこがおしい。いや、話もいまいちなんだけど(ぉぃ
 
9位:「あるある!夢境学園」 新木伸 ファミ通文庫
2位にある星くず英雄伝の作者の作品。お約束学園コメディ。軽い、でも面白い。星くずよりも軽くなった分、読みやすくなってる。うーん、それでも順位が落ちるのは…不思議だね。こっちの方が私には合ってるはずなんだけど。正直、もうちょっと順位は下か?
 
10位:「ダブルブリッド」 中村恵里加 電撃文庫
中では、珍しく重い作品。けっこう救いがないのだが、現実的に、解決したりあきらめたりと、実際の人間のような、リアルさとかあると思う。完結も間近だと思うのだが、どう終わるのか、興味のある作品。
 
11位:「デュアン・サーク」 深沢美潮 電撃文庫
歳のいった(笑)ライトファンタジー小説好きが、この作品を知らないのならもぐり、とまで言われる(今言った)「フォーチュン・クエスト」を書いた人の作品。おもろいわ、やっぱ。爆発的なものはあまりないけど、作りがしっかりしている。王道を地で行くのだが、この作者の独特の雰囲気がちゃんと出ているあたりは、やはりさすがだ。初心者からマニアまで、広く楽しめる一品ですな。
 
12位:「星界の紋章」 森岡浩之 ハヤカワ文庫
日本SF界をしょって立つ、星界シリーズ。本当のところは知らない。作者はアーヴィ語まで作るという、設定マニアなのは有名な話。作者以外も手伝ってそうだけど。話は、普通に面白いレベル。ラフィールがいいという話だな。設定は、さすが凝ってる。
 
13位:「トゥインクルスターシップ」 ファミ通文庫 庄司卓
パンチが弱い。弱パンチは禁止(意味なし)。ハーレム物としても、SF物としても、いまいち弱いのだけど。他の作品と比べれば、それでも面白い作品だ。でも、この人はやっぱりデビュー作(のはず)の「ダンシング・ウィズ・ザ・デビルス」が一番かも。
 
14位:「恋愛極刑ハイスクール」 新井輝 ファミ通文庫
文章は、むしろ駄目。はい言い切りました。同作者のルーンウルフもちょっとだけ読んだけど、やっぱ駄目。しかし、ハーレム具合(?)がよかったのでノミネート。お話もどうも盛り上がりに欠けるけど、キャラの作りが悪くなかったので、ここへ。話の流れが悪い。組み立てが下手なんだろうなあ。これを解消できれば、もっと面白くなると思う。
 
15位:「学園武芸帳 月に叢雲、花に風」 白井信隆 電撃文庫<
いや、知らないだろうけどね、マイナーだし。続きの期待できない作品でもある。この作者、ガン・オーバーっていう他の作品書いてるし、それすら続きが…。一巻も面白かったのだが、むしろ二巻をおす。格闘物だけど、その部分は別に私の求めるものとはちょっと違うんだけど、二巻のヒロイン二人になってからの騒動が好き。こういう漫画ありそうだね。順位が低いのは、続きが出るのを期待できない所為。
 
16位:「電詞都市DT」 川上稔 電撃文庫
いわゆる川上稔の都市シリーズの一つ。と言っても知らない人もいるんだろうけど。独特な世界観と書き方の作品だが、都市シリーズは私の中で問題児。面白いのに、何故かもう一発が入らない。で、これを選んだのは、エッチいから(爆)。いや、面白いのよ、確かに。あと一発が入れば、もっと順位をあげる作者の作品。
 
?位:「ヴぁんぷ!」 成田 良悟 電撃文庫
「バッカーノ!」が有名な人の作品。バッカーノ!は期待したほどではなかったが、この作品を読んだ後に読んだせいか。まだ冷静な判断がつくほど置いていないので、順位未定で。ラブラブが期待できないのが寂しいが、作品の作りは非常に良い。

?位:「十二国記」 小野不由美 ?いろんなところから出てる?
何で十二国記が順位不定にいるのか?読んだことのある人なら多分かなりの人間がそう思うのだろうが。答えは簡単、まだ買ってもないからだ(ぉぃ)。中古が出回ってないのが敗因なのだが、読めば上位に食い込むと信じている作品。
 
 
ここで、正直愕然としているのだが、富士見ファンタジア文庫が入っていない。「スレイヤーズ」に始まり、「ザンヤルマの剣士」など、私の小説を書くきっかけ、そして私の作風の元となった富士見ファンタジア文庫なのだけど、最近はどうもいまいちで、今は中古でもあまり確認をしない程度になってしまった。
「リアルバウトハイスクール」ももう話的にいまいちだし(もっとも、いのうえ空の絵買いなので問題なしw)、「スクラップドプリンセス」も「フルメタルパニック」もどうもあまり私には合わないし。誰か富士見でこれだ!というのがあれば勧めて欲しいです。
後、昔は嫌いだったハーレム物を、素直に面白く感じるようになった。やはり私生活で女っ気に飢えているのだろうか…もてないのは確かだが…
 
これで、私の今の好みがある程度わかってきたのでまとめてみよう。
1、ハッピーエンド至高派:これだけは譲れない。バットエンドでも、許しはするけどね。やはり物語の中は、幸せにしたいものだ。仁村真雪の言葉と重なる。え?知らないって?やれよ、とらハは。ただし18歳以上になってからなw
2、ハーレム:主人公はもてる。もてない男の願望と言われようと、気持ちよければいいのだ。ただし、主人公は優順不断や蝶奥手の方がいい。でないと絶対全員に手を出して…それもありだが、小説ではちょっと。問題は、ラブラブ度が落ちる可能性あり。
3、ラブラブ:甘い、甘いのだよ!というのが好き。これだけでもその作品を評価できるというものだ。見てて恥ずかしくなるぐらいがハッピー。うーん、あんまないんだけどね、そこまでのものは。
4、かっこいい:決めるところは決める。それ以外は、むしろ駄目な方がいいのかも。個人的には、主人公は完璧の方が好きなんだけどね。穴のある方が、決めるときには栄える。改めて見ると、案外ないな…
5、話は消化しよう:中途半端は良くないよ、レベリオン(ぉ)。ハッピーエンド至高派につながる。ネタは使ってこそ。裏設定を残すのはいいけど、お話は完結させてなんぼだ。何かの事情で続きが出ないのは…仕方ないのか、星くず英雄伝w
6、大逆転:一気にひっくり返す、それでこそだ。もっとも、ひっくり返すまでは、ヌル読者としては嫌なんだけどねw
 
 まだまだ、当分読み続けるだろう。何せまだ100冊以上未読が残ってるからなあ。半分はグインサーガとは言え、長い話だ。
 
 
番外編、お気に入りの漫画
 
ついでに漫画の感想も。順位はつけない。順不等。
 
「魔法先生 ネギま!」 赤松健
赤松健は、AIが止まらないは読んでないし、ラブひなはどうしても好きになれない部分があるのだが、しかし、ここに来てがっちりはまった。絵も(デフォルトを含めて)うまいし、読者の手応えとかも意識しているし、何よりキャラ設定の作りがうまい。売れる漫画家だが、その設定の作り方は、見習いたいものだ。記号としてだが、キャラがかき分けられているのは、むしろ恐ろしささえ感じる。死んだ(殺すな)知り合いの某AIAUSさんが、最終到達点にあげるのもわかる。戦闘シーンを見て気に入ったのはないしょw
 
「足洗邸の住人たち」 みなぎ得一
マイナーマイナー(手をたたきながら言おう)。決して一般人にお勧めするものではないのだが。独特の面白さがある。戦闘シーンとか、見難いことこの上ないんだけど、しかし、好きだね。我と思う人は見てみ、合わなくても知らないけど。妖怪ハートフルコメディ(嘘)。妖怪ネタ大好きなようで、水木しげるネタとか入ってる。灯り無し蕎麦イカスw
 
「宵闇眩燈草紙」 八房龍之助
宵闇、というより、八房。ジャック&ジュネの方が好きなんだけどね。これもかなり偏った作品。ダークなのだが、ネタを見る限り、かなり作者は深いそっち系の知識を持っているようだ。というか私じゃ判断つかんw。ヒロイックとは対極の作品。怪物やおどろおどろしいものの描写は、ピカ一。怪物描かせりゃあの中村博文とためをはるだろう。
 
「ガンスリンガー・ガール」 相田裕
萌え系ダーク。つまりはまあバットエンド一直線なんだけど、そこを書かずに幸せっぽい部分だけを書いてる、面白い構図の作品。今書いて思った、こりゃうまいわ。なるほど、バットエンドをこういう使い方するのもありなんだな。絵は、そんなにうまい方ではないかと。雰囲気には合うと思うけどね。
 
「史上最強の弟子 ケンイチ」 松江名俊
月刊で連載終了後、同じ話をリニューアルしてもう一度やる度胸は気に入った。まあ、人気があったからこその英断だね。格闘漫画としてより、少年漫画の部分が強いが、それは置いておこう。絵は、うまいとまでは言わないものの、かき分けができているのはマル。参考にする漫画の一つではある。素直に面白いしね。つまらない、と思わせることがないのは、けっこう凄いと思う。
 
「ホーリーランド」 森恒二
参考にする格闘漫画第二弾。かなりリアル系の格闘漫画。むしろ、知っている格闘漫画の中では、一番リアルだろう。格闘の説明が多いのも、何か私の作品と同じものを感じる。暴力の怖さも含めながら、格闘の面白さも出す、なかなかの秀作。作者の独白がかなりおかしくて笑えることでも有名。
 
「武装練金」 和月伸宏
蝶サイコー。誤字に非ず。「るろうに剣心」という大ヒット作を出し、前作「Gun blaze west」でこけた(笑)ジャンプの問題児が、全然満を持さずに出したやっぱり問題作。仕事には真面目なので、どっかの誰かよりは全然問題児じゃないだろうが。美形とかかわいい少女(ヒロインじゃないのね)とか出していればほっといても売れるだろうに、わかってなお、わざわざそれを避ける、創作者としては、むしろ共感さえ感じるプライドの高い作者。まあ、だからこそ前作は失敗したのだが。今回も巻末に追いやられ、打ち切りかとも思ったが、ヒロインが良かったことと、試行錯誤で入れたネタが変な意味で面白かったのが、どっか間違った方向にヒット。ネットではドラゴンボールを抜いてジョジョの次にパロディに使われることとなった。美形を出せば絶対売れるってわかってるのに、それでも出さない(ちょっと出たけど、主人公がねw)プライドに乾杯。「臓物をぶちまけろ」と「蝶サイコー」で生き残ったと思うと、かなり微妙w
 
「バジリスク 甲賀忍法帳」 せがわまさき
CGを使うので、一部の人には受け入れられない作品。後肉感の強い絵なので、やっぱり受け入れられない人もいるようで。でも、それ以外は原作付きとしたとしても面白いし、胸や尻や太ももはさすがw。ちなみに私はCGも肉感の強い絵も全然OKです。というか9部の人には受けたので講談社漫画賞とか取れてるんだけどね。原作を知っている人にも面白いと定評の作品。作りが細かいことでも驚き。
 
「ブラック・ラグーン」 広江礼威
洋画を漫画にして、後は服装に萌えっぽい要素をちょちょいと入れたらこんな感じ。伊藤明弘の「ジオブリーダーズ」とどちらを選ぶか考えたけど、とりあえずこっちに。巻末のおまけ漫画のノリがアレなのも有名。ガンアクションとしては面白いね、やっぱり。ガンアクション漫画としては、ジオブリとブラックラグーン、ガンスミスキャッツの三つがあれば十分だろう。
 
 
おまけ:おすすめってわけでもないんだけど…
「HUNTER X HUNTER」 富樫義博
「幽☆遊☆白書」という大ヒットを生んだ押しも押されぬジャンプの顔作家、富樫義博の、やっはり押しも押されぬ人気作品。だがしかし、本人に全然やる気がなく、雑誌に下書きのまま出す、一ヶ月二ヶ月休むなどざらの最高問題作家に。ジャンプとしては、それでも人気が高い以上、切り捨てるわけにもいかない、いや、むしろ積極的に残すしかないのだろうが、すでに創作者としては駄目駄目な作家。そろそろ読者達も離れだしたのだが、多分描かないんだろうなあ。といっても、おそらくはもう描かなくとも生活できるだけの蓄えはあるだろうが。人気が全ての少年ジャンプが生んだ漫画界のゆがみ。作品以外の部分で、しかも本人のせいで叩かれる作家もそう多くはなかろうというか、いるわけないって。真面目に描けば、やっぱり人気作家だろうなあ。どこかの和月とは真反対の作家。
 
「DEATH NOTE」 原作:大場つぐみ 絵:小畑健
頭がいいようで悪い、というか真面目だからこそバカっぷりが際だつデスノート。色々と楽しませてくれる、ある意味期待の持てる作品だ。小畑健の定評のある絵もレベル高いしね。大場つぐみが誰なのか、という話題でネット上で盛り上がることもあるらしい。まったくの新人という可能性はないのか…
 
「絶対可憐チルドレン」 椎名高志
やっと復活できるか!?私的少年サンデー全盛期の内の一人、「極楽大作戦」の椎名高志が、とうとう復活の予感。二つほど連載をもらいながらも不人気打ち切りと、和月もびっくりな打ち切り量産マシーンと化していたが、今回は面白い、これならいけるかもしれん。少年サンデーで出るかはわからないが、サンデーにはコアな人気のあるサンデーGXがある!大丈夫だろう!少年サンデーで描く可能性はないと言っているのか!まあ、今回は面白くいけそうなので、けっこう安心かも。得意のエロギャグが入らないのを回避すれば、圧勝だろうな。同い歳ぐらいのヒロインを作成すれば、それだけで人気はどうにかなると思うのだが。
 
…ふう、長かった。じゃ、これで今日は終わり。あー、色々見てたら5時間ぐらいたってるなあ。見る人ほとんどいないってのにw

前→前のページに戻る←前